弱足☆ランニング

趣味の登山の体力作りのために始めた「ランニング」にハマって丸2年。初マラソンでサブ4を達成し、今度はウルトラマラソンに挑戦だ!と意気込んでいたところ、立て続けの怪我で意気消沈気味の日々。ブログを書いてモチベーション維持に努めているところ。まだまだ初級者だけど、いつかはモンブランを走るよ!

ハセツネ30K出場記録

先週末は春の大レース「ハセツネ30K」を走ってきました。
結果は既報の通り4:50(手元タイム)。
今回で2回目の出場でしたが、過去の結果を1時間以上更新するという(私の頭の中では)快走でした。
「前回、どんだけ遅かったんや!」という突っ込みは、まだまだ初級者なのでご容赦くださいwww

大会結果を振り返ってみると、目標の5時間を切ることできたとともに順位も800番台というで、秋の日本山岳耐久レース(ハセツネ)本戦の優先出走権を得ることができました。
1000位の方のタイムを見ると4:57:53(昨年は5:10:19)ということで、大会のレベルが上がっていることがわかります。
今年は昨年よりコース難易度が上がったと言われていることを考えると、出場選手レベルは昨年より格段に高まったことがわかりますね。
私も現状維持では、来年は危ないと思います。更に精進しないといけませんね。
(注:ハセツネ本戦の優先出走権ですが、正確には男子1000位・女子100位ですが、目安として1000位としています。)

さて、レースを具体的に振り返ってみましょう。
まず、スタート前のこと。

交通手段は電車。武蔵五日市駅に6:44着。自宅でトイレを済ましていましたが、ちょっと出し切れていなかったため、駅近くの公衆トイレを利用。鍵の故障で1つしか利用できず、想定外に時間がかかってしまいました。
ここで30分近い時間ロス。これが、レース前半の時間ロスにつながってしまいました。(後述)

受付、装備チェック後、着替えを済ませると、ちょうど8時。
最後に小用を済ませたかったのですが、既にトイレには長蛇の列。
レース展開を考えると前の方に並んでいないと厳しいと考え、トイレは諦め列に並びます。
トレイルレースは途中でトイレに寄ってもそれほど結果には影響がありませんからね。
並んだ場所は、4時間の列の後ろの方だったと思います。
途中、「これより並ばれる方は後ろについてください」とのアナウンス。
あの時並んでいたら、今の位置すら確保できなかったでしょう。
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レース記録

■スタート⇒林道入口

4時間の列の後ろからのスタートでしたが、ロスタイムは1:50ほど。
周りの流れにあわせて、のんびりスタートです。
5:50/kmペースで進み、林道入口のNETタイムでは想定通り。
(目標 0:13/実績 0:15) ※以降、経過時間は累積タイムで表記します。

■林道入口⇒北沢峠

ゲート入口までは5:50/kmで進む。
早めに判断することが重要と考え、途中、公衆トイレへ。30秒ロス。
ゲート通過後は歩きを交えながら進も、最後の折り返しで渋滞につかまる。
行列の長さ、およそ300m。(スタッフ談)
0:58で到着し、結局登山道に入れたのは1:23。
ヒマだったんで写真をパチリ。レース中にヒマってのもなんですね・・・。
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当初、10分ぐらいかなと思っていただけに、このロスはデカい。
結局25分間の渋滞につかまってしまう。
この渋滞ですっかり体を冷やしてしまい、峰見通りでは調子が上がらなかったです。
(目標 1:10/実績 1:23)

■北沢峠⇒市道山分岐

北沢峠で25分も休んだというのに、どうも調子が上がってこない。
特に先週のレースで調子のよかった上り下りの連続するエリアで、足さばきがイマイチ。
とにかく足が上がらない。
しかしここでスローダウンするわけにはいかない。
とにかく前を行くペースの速い人をターゲットにして喰らいついていく。
幸い、市道山分岐で目標タイムに対して3分程縮めることができました。
(目標 2:11/実績 2:21)

■市道山分岐⇒篠窪峠

斜度も幾分緩んできましたが、まだまだ登り基調の吊尾根。
とにかくペースの速い人を見つけて喰らいついていく。
ハセツネ15Kポストをすぎてやっと下り基調。
前日の雨で道は緩んでましたが、滑りを計算した走りができ、楽しく下りを攻めることができました。
このあたり、自分の走りの成長を実感しましたね。タイムも良化。
(目標 2:48/実績 2:54)

■篠窪峠⇒森久保分岐

時計を見ると2:54。森久保分岐まで5kmぐらいだから5:00/kmで飛ばせば森久保分岐で目標タイムに追いつけます。
ちょっと迷いましたが、ここは飛ばさないと決め、6:00/kmでゆっくり下ります。
途中、後続にガンガン抜かれますが、ここは我慢の時。
また、ここでカフェイン入りジェルを投入。上りの30分前にチャージする作戦。(カフェインはチャージ後30分程度で効果が表れます。)
(目標 3:19/実績 3:22)

■森久保分岐⇒トンネル下登山口

森久保分岐からはきつい登りが続く区間。このレベルだと、みなさんほとんど走れない。(私もですが・・・)
仕方ないので歩きながらザックを下して、ソフトフラスク(スポーツ飲料入り)を交換。同時に2回目のカフェイン入りジェルをチャージ。
これでゴールまでテンションを上げていく作戦。(実際、最後まで持ちました。)
別途用意していたクエン酸飲料に口をつけましたが、かつてないほどの不味さ。ということは疲労度MAXということか。(クエン酸飲料が不味いと疲労がたまっており、美味いと疲れていないと言われています。)
ラン&速足ながら順調に先ほど抜かれた分を順調に抜き返しトンネル下登山口へ到着。
このあたりでゴールタイム5時間切りを意識した。
(目標 3:42/実績 3:39)

■トンネル下登山口⇒入山峠

トンネル下登山口からの急登はとにかく顔を上げられない。上げると気が滅入り、途端に力が抜けてしまう気がします。
でもここでカフェイン効果が出てきました。とにかく足が上がる上がる。すごいすごい。
トンネル下登山口からはシングルトラックなので、行列が続きます。
といってもみなさん同じぐらいの実力と疲労度なので、ストレスは感じません。ダメなら道を譲っていただけます。
この区間、とにかく前の人の足だけ見て、喰らいついていくことしかできない状態です。
入山峠手前で順位を数えている方から891番と教えてもらう。
これで優先出走権獲得を確信しました。後は5時間切りを目指すだけだ!
(目標 4:09/実績 4:05)

■入山峠⇒ゴール

入山峠に着くと一旦立ち止まり、最後のレース展開を考えてみる。
ペース次第では4:45はいけるかもしれない。
4:45は自分の中では最上のタイム。
後はひたすら進んだ。と言ってもここからもシングルトラックなので、我慢の行列が続く。
特に今熊山からの下りは飛ばしたかったけど行列が続いて我慢の時間。
ちょっとイライラ。楽しみのジェットコースタータイムだったのに・・・。
変電所前で渋滞は一瞬解放されたものの再び行列になり、解放されたのはV字溝を過ぎたあたりかな。
後はとにかくダッシュ。結構抜いた気がするが、頭の中はとにかく早くゴールしたい一心でした。
ゴールでは江田良子さんが選手たちを迎えてくれていました。そういやスタートのときも挨拶してたっけな。疲れなんて気のせい。至言です・・・。
(目標 4:59/実績 4:50)

まとめ

ここのところ満足に走ることができず、また疲労もたまっていたのでレース前はどうなることかと思っていたんですが、ゴールしてみるとまずまずの結果でした。
レース運びとしてはもう少し攻められた気がしますが、まあよくても5分程度の改善でしょう。

それよりも今回、より良い結果を出すためにはレース前の準備が不十分だったと思います。
とにかくレース出場プランが場当たり的でした。
出たいレースは全部出るという方針に体調不良も重なり、満足な状態で出場できていない。
実際、今回のレースでは先週の青梅高水山トレイルの疲労が残っていました。
今の実力を考えると、中距離ディスタンスのレースの連闘は無謀です。
せめて前走はショートであるべきだったと思います。

とはいえ昨年、この時期に腸脛靭帯炎で苦しみ、レースの出場すらかなわなかったことを考えると、出場できるだけ万々歳かな。
でもそれだとタイムが狙えないジレンマ。むむむ。

そんなわけで今週は連闘シリーズ第三弾、チャレンジ富士五湖(72km)に出場します。
シリーズ最後の大会です。ケガなく走り切って、自分の成長の自信にしたいですね。

自分にガンバです。