弱足☆ランニング

趣味の登山の体力作りのために始めた「ランニング」にハマって丸2年。初マラソンでサブ4を達成し、今度はウルトラマラソンに挑戦だ!と意気込んでいたところ、立て続けの怪我で意気消沈気味の日々。ブログを書いてモチベーション維持に努めているところ。まだまだ初級者だけど、いつかはモンブランを走るよ!

2014ハセツネ30Kに挑戦する方へ(初心者向け)

同僚がハセツネ30Kに挑戦するということで、アドバイスというには拙いのですが、前回出場した経験から、自分なりの意見をまとめておきました。

でも、せっかくまとめたんだから、いろんな人に読んでもらった方がいいよねってことで、シェアしちゃいます。

参加される方。ご参考までにどぞ。

制限時間ギリギリで完走した経験から、あくまで初心者向けのつもりで書いたものです。
また、トレラン初挑戦の方に向けて書いた内容なので、ちょっと上から目線な文体はご容赦ください。

『戦略について 』

過去の経験上、トレランレースはロードレースと違って『戦略』が重要だと思います。 戦略と言っても特別のことではなく、事前準備(装備、コース理解)のことです。

1.コース

試走は不要だと思いますが、コースMAPを見て、事前にコースを把握しておくことをオススメします。 コースは大きく4つのエリアに分かれます。


①スタート⇒入山峠

30分程度の大渋滞につかまります。逆に言うと30分休めるので渋滞するまで全力ダッシュした方がいいです。ロード3割ぐらいか。スタート直後なので、上りはきつく感じないと思います。

②入山峠⇒醍醐丸
完全ロード区間。前半激下り、後半激上り。僕は昨年、下りで飛ばしすぎて失敗しました。とにかくゆっくり下ってください。抜かれても焦らず。後で必ず抜き返せます。昨年、ここの上りでストックを使用しましたが、この後は必要性を感じませんでした。

③醍醐丸⇒入山峠 (吊尾根~峰見通り)
完全トレイル区間。醍醐丸への上りの後、7つの小ピークが襲ってきます。区間で体力を温存しておかないと、ここで撃沈します。ハセツネ本戦でも前半の難関の一つと呼ばれています。

④入山峠⇒ゴール
完全トレイル区間。一応、体力が残っていれば極上トレイルといわれおり、なだらかな下りが続きます。僕は昨年、体力切れで、半泣きでとぼとぼ歩いた記憶しかありません。

 ※トイレは広徳寺、入山峠にしかありませんので、注意が必要です。
 ※正確には醍醐丸手前の小ピークです。

2.ウェア

 速乾Tシャツ
 アームウォーマー
 ランパン
 CW-Xスタビライクス
 SmartWoolソックス

 ⇒暑い時期なのでウインドブレーカーは不要だと思いますが、前半の前半に渋滞ポイントがあり、30分ぐらい待たされます。そのとき、軽量ウインドブレーカーがあるといいかもしれません。昨年、渋滞ポイントでウインドブレーカーを羽織る人がいました。雨具を着てもいいかもしれません。

>雨具・予備
 Patagoniaトレントシェル(ジャケットのみ)
 Patagoniaフーディニ(ウインドブレーカー)

 ⇒当日、装備チェックが必ずありますので雨具はお忘れなく。都岳連主催のレースはランニングレースというより、速攻登山(ファストトレック)といった方針なので、雨具、水、保険のチェックはうるさいし、エイドもありません。
ちなみにこのレース後、雨具はモンベルトレントフライヤーに買い換えました。軽いし安い。コスパ最強です。TJARで一番装備率が高かった雨具です。

3.ギア

>シューズ
 Patagoniaツァーリ
>ザック
 TheNorthFaceマーチンウイング6L
>ストック
 BlackDiamondディスタンス

 ⇒ハセツネ30Kのトレイル率は50%ぐらい&厳しいガレ場もないため、シューズはトレランシューズであれば、問題ないと思います。早い人はロード用シューズで走っているようです。ザックは好みがあるのでなんともいえませんが、最近はベスト型で胸にボトルを差し込むタイプが流行です。ストックはなくても問題ないと思いますが、あると上りがとても楽ですよ。
経験上、重量は4kgを超えると走るのに差し支えると思います。

4.水・食料

 ウィダーインゼリー×2
 炎熱サプリ×3
 PowerBar×1
 メダリスト2L(ハイドレーションはプラティパスを使用)

 ⇒昨年は暑かったけど水は2Lでちょうど良かったと思います。ただしクエン酸飲料は後半、気持ち悪くなりました。メダリストと薄めたポカリスエットそれぞれ1Lぐらいがよかったのかも。 後半は真水が欲しくなります。

食料補給はshots×4を忘れて大失敗。後半は明らかにエネルギー不足でしたね。

ゼリーは重いですが、カロリーと水分が一緒に補給できてオススメです。最近ではコンビニおにぎりやヤマザキの薄皮パン×5、ブラックサンダースニッカーズminiなどのお菓子も気に入ってます。(1つ100kcalぐらい。)PowerBar不味すぎて食べられませんでした。
クエン酸はメダリストで補給します。クエン酸飲料は疲れてくるとホントに美味しく感じます。

アミノ酸アミノバイタルプロですね。4時間おきに飲むのがいいようです。レース1時間前と第二CPぐらいでしょうか。
塩分補給も重要です。炎熱サプリ×3じゃ、全然足りませんでした。
塩は直接摂るより、間接的に摂った方がいいそうです。おにぎりやパンに塩を振りかけて持参し、レース中食する方もいるようですよ。

昨年出場した際、栄養補給の重要性を嫌というほど痛感したので、今は十分すぎるほど気を使っています。
特に水、カロリー(糖質系)、電解質(塩)、アミノ酸クエン酸の補給は怠りなく。

5.保険

 JRO

 ⇒主催者(東京都山岳連盟)がやってる保険です。当日、受付の際、入れます。山岳保険の中では抜群に安いし、ハセツネ本戦も考えているならこれに入っておくと、受付時、保険の説明を省略できるのでラクです。ただし、遭難保険のみです。対人賠償や傷害保険はついていません。

6.会場周辺

武蔵五日市駅から受付のある広徳寺までコンビニ(セブンイレブン等)が3件ありますが、当日は込み合い、必要な商品が売り切れている場合も考えられるので、あてにしない方が懸命です。
武蔵五日市駅にはコインロッカーもありますが、まず空いていないでしょう。

7.小物(貴重品、ティッシュ)

貴重品預かりはないのでサイフ・ケータイとティッシュはビニール袋にまとめ、ザックに入れてます。

8.ビニール敷物

当日は広徳寺の境内や駐車場で着替や荷物をまとめますので、敷物があるといいですよ。荷物はゴミ袋(デイパック等が入る程度)が配られますので、それを使ってください。


当日の気象条件には十分注意してください。(暑さ、寒さ対策はとても重要です。)
活躍を期待しています!

■ハセツネ30K公式サイト
http://www.hasetsune.com/30K/